2024年5月21日
伊豆の地名の発祥としても知られている伊豆山神社。鎌倉幕府の初代将軍となった源頼朝が源氏の再興を祈願した神社として知られ、伊豆山神社を「関八州総鎮護」と崇めました。また、源頼朝を崇拝していた徳川家康も伊豆山神社に参拝に訪れて、天下を治めたことから「強運・天下取りの神」として崇めました。源頼朝が北条政子が結ばれた場所であることから「縁結び」の神社としても知られています。熱海を一望できる高台に約13万㎡の広大な敷地があり、本殿から更に山道を約1時間の参拝路の先に本宮があります。海に向かって階段を下ると下宮の跡地があり、さらに伊豆浜に下ると走り湯があります。関東随一のパワースポットの伊豆山神社で参拝をお待ちしています。
2024年5月21日
熱海にあるトリックアート迷宮館では、平面に書かれた画が立体的に見えたり、遠近感の錯視を利用して小さく見えたり大きく見えたりと、子供も大人も不思議な体験を楽しめます。約40点の作品があり、海の生物が壁の中から浮いている写真や、キングコングに食べられる写真が撮れたりと、盛り上がること間違いなし!カップルはもちろん、家族やサークルの友達どうしでも楽しめます。熱海城の別館となっているので、熱海トリックアート迷宮館と割引共通券があります。
2024年5月18日
大人の「性と愛」をテーマとした、今時としては非常に珍しい施設で、2024年5月14日にリニューアルオープンしました。18歳未満は入場が出来ない、エロスを真面目に面白くエンターテイメントするテーマパークです。世界共通の大人が楽しめる、他には例を見ないユニークなテーマパークで、ちょっとレトロで摩訶不思議な世界を楽しみたい貴方にぴったりです。熱海観光にお越しの際は、是非、旅のお土産話しに熱海秘宝館にお立ち寄り下さい!
2024年5月18日
熱海峠の麓にある広大な自然の山を整備した公園で、熱海市が運営しているので入園料やアスレチックなども「無料」で利用できます。園内で見られる植物はおよそ600種で四季を通じて花を楽しめます。ツツジ・スイセン・アジサイ・シャクナゲ・サツキなどが楽しめますが、春のツツジは有名で5月の鯉のぼりの展示と一緒に6万本のツツジが斜面一面をピンクに染めます。本格的なアスレチックもあり、園内の遊歩道に沿って49ヶ所の本格的なアトラクションを楽しめます。カップルはもちろんファミリーでも、お弁当を持って楽しめます!
2024年5月16日
来宮神社は、熱海に来たらお参りしたい3つの神社の1つです。来福と縁起の神として古くから信仰されている神社で、全国四十四社の来宮神社の総社として知られています。本殿横には国の天然記念物に指定された樹齢二千百年以上の大楠の御神木があり、パワースポットとしても有名です。インスタ映えする神社として拡散され、夜はライトアップで幻想的な境内を楽しめます。JR伊東線の来宮駅から歩いてすぐの神社です。
2024年5月14日
熱海城は熱海の街を一望できる絶景を楽しめる城です。昭和(1959年)に観光を目的として高台に建てられた天守閣風の建築物で、全6階建ての鉄筋コンクリート造りの城です。熱海城の1階に武家文化資料館として日本の鎧や日本刀などの展示物があり、浮世絵や春画展のフロアーや江戸を体験できる催しもやっています。日本人はもちろん海外の観光客も、日本の歴史文化を楽しめます。桜まつりも有名で、熱海城の庭園には200本以上のソメイヨシノが季節になると盛大に咲き乱れます。
2024年5月13日
熱海梅園では6月初旬に「ほたる鑑賞の夕べ」が開催され、美しい自然の中で幻想的な蛍の光を楽しむことができます。梅園内の清流と豊かな自然環境は、蛍が飛び交う絶好のスポットとなっており、多くの観光客や地元の人々が訪れます。夜になると、蛍の淡い光が園内を照らし出し、まるで別世界に迷い込んだかのようなロマンチックな雰囲気を楽しめます。
2024年5月13日
熱海市の中心部に位置し、地元の人々や観光客に親しまれている人気のビーチです。綺麗な砂浜と透明度の高い海水が特徴で、夏には多くの海水浴客で賑わいます。ビーチ沿いにはホテルだけでなく、レストランやカフェが立ち並び、海を眺めながら寛ぐ事ができます。また、ビーチ周辺には公共の施設やトイレが整備されており、利便性も高いです。海開きシーズンは、海水浴だけでなくウォーターパーク(有料)で遊ぶことができます。日中は家族連れやカップルが楽しむ姿が見られ、夜はライトアップも楽しめます。
2024年5月11日
熱海のサンビーチから南に続く親水公園は、北イタリアのサンレモ市との姉妹都市関係から、地中海北部のリゾート地をイメージして整備されています。コートダジュールやサンレモの海岸をイメージしたエリアがあり、第一工区の「スカイデッキ」はレンガ、第二工区の「レインボーデッキ」は石を基調に、第三工区の「渚デッキ」は南イタリアのナポリ海岸をイメージして造られています。散歩や日光浴、イベント開催、記念写真スポットとして、地元の人々や観光客に親しまれている場所です。
2024年5月9日
熱海市内の国道135号沿いの東海岸町から渚町の間の歩道、および親水公園内には大小様々なジャカランダが植えられています。春から初夏にかけて遊歩道はジャカランダの花で彩られ、海からの爽やかな風と一緒に訪れる人々を魅了します。遊歩道沿いには木陰やベンチが設けられ、ゆっくりと景色を楽しむことができます。また毎年6月には、ATAMIジャカランダフェスティバルも開催されます。都会の喧騒を忘れ、自然の美しさに触れる贅沢な時間を提供してくれる穴場スポットです。