歴史文化施設
伊豆山神社
2024年5月21日
伊豆の地名の発祥としても知られている伊豆山神社。鎌倉幕府の初代将軍となった源頼朝が源氏の再興を祈願した神社として知られ、伊豆山神社を「関八州総鎮護」と崇めました。また、源頼朝を崇拝していた徳川家康も伊豆山神社に参拝に訪れて、天下を治めたことから「強運・天下取りの神」として崇めました。源頼朝が北条政子が結ばれた場所であることから「縁結び」の神社としても知られています。熱海を一望できる高台に約13万㎡の広大な敷地があり、本殿から更に山道を約1時間の参拝路の先に本宮があります。海に向かって階段を下ると下宮の跡地があり、さらに伊豆浜に下ると走り湯があります。関東随一のパワースポットの伊豆山神社で参拝をお待ちしています。