2024年5月11日
熱海のサンビーチから南に続く親水公園は、北イタリアのサンレモ市との姉妹都市関係から、地中海北部のリゾート地をイメージして整備されています。コートダジュールやサンレモの海岸をイメージしたエリアがあり、第一工区の「スカイデッキ」はレンガ、第二工区の「レインボーデッキ」は石を基調に、第三工区の「渚デッキ」は南イタリアのナポリ海岸をイメージして造られています。散歩や日光浴、イベント開催、記念写真スポットとして、地元の人々や観光客に親しまれている場所です。
2024年5月9日
熱海市内の国道135号沿いの東海岸町から渚町の間の歩道、および親水公園内には大小様々なジャカランダが植えられています。春から初夏にかけて遊歩道はジャカランダの花で彩られ、海からの爽やかな風と一緒に訪れる人々を魅了します。遊歩道沿いには木陰やベンチが設けられ、ゆっくりと景色を楽しむことができます。また毎年6月には、ATAMIジャカランダフェスティバルも開催されます。都会の喧騒を忘れ、自然の美しさに触れる贅沢な時間を提供してくれる穴場スポットです。
2024年5月7日
熱海梅園は、約2000本もの梅の木が咲き誇り、大小さまざまな梅の品種が植えられ、春には見事な梅の花が広大な敷地を彩ります。園内は、散策路が整備されており、梅の花を愛でながらのんびりとした時間を過ごすことができます。梅にまつわる文化や歴史に触れられる展示やイベントも行われており、季節によって楽しみ方が様々です。
2024年5月5日
東京から新幹線で40分という、気軽に遊びに行ける日本屈指の温泉街の熱海!江戸時代から徳川家に献上していたという良質な熱海温泉は、今でも人気の温泉街です!若人に人気の熱海ですが、熱海の良さは街並みをバスや徒歩で散策する事です。そんな伝統ある熱海で、厄年の男衆が厄払いの為に來宮神社が執り行う「御鳳輦」という有名な神事がありますが、熱海御朱印ウォークは、神事と所縁のある伊豆山神社と今宮神社の3つの神社と、同じく江戸時代から参拝されてきた「伊豆88遍路」の札所と呼ばれている4つの寺院を参拝するコースを造成しました!熱海の北側と南側で分けて2コースありますので、1泊2日でも、2回に分けて日帰りでもお楽しみいただけます!
2024年5月5日
熱海と言えば海鮮ですが、小粋な小料理店や地元民が通う居酒屋なども沢山あります!そんな隠れた名店をご案内するイベントが「熱海はしご酒」です。参加している飲食店や宿泊施設でクーポンを入手して、はしご酒シールを500円で購入すると、参加している飲食店で気持ちの一品をプレゼント!「はしご酒」をすればするほどお得となる企画です。
2024年5月1日
「湯河原湯かけ祭り」は、神輿が温泉街を練り歩きながら「湯」を浴びる伝統行事で、沿道には1,000個の湯樽と約5,000個の湯桶が用意され、観客が60tものお湯を神輿めがけて浴びせる。担ぎ手も観客も笑顔で盛り上がり、一体感が溢れる。江戸時代に始まったこの祭りは、湯の効能を称えて大名家に献上された湯の古い伝統に由来安全祈願の儀式を再現し、湯河原の伝統行事として愛されている。
2024年5月1日
初島で毎年開催される風物詩のイベント。新鮮な海の幸を使用したころてんが100円で振舞われるので、観光客や地元の人々が集まる。お祭りの期間中には、地元の漁師たちが獲った海産物の販売や、伝統的な島の文化を体験できるイベントが盛りだくさん。美味しい食べ物や楽しい催しで賑わうこの祭りは、初島の魅力を存分に味わってみてはいかが?
2024年4月26日
初島は伊豆半島東部相模湾海上に浮かぶ島。静岡県唯一の有人島で首都圏から一番近い離島として知られています。全て火山島である伊豆諸島と違い、海底が隆起して海上に姿を現した海成段丘(隆起と海水の浸食によって出来た地形)の島と言われています。現在初島灯台が建っている第1段(島内最高地点:海抜約50m)付近は、地質学的な調査によると2万年ほど前に海上に姿を現したと言われています。
2024年4月23日
江戸時代から富士山を望む場所として人々が集まった「十国峠」ケーブルカーで5分ほど登ると、周囲に高い山が無いので頂上からは10の国が見えたことから「十国峠」と名前が付けられました。昔の国名で「伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・相模・武蔵・上総・下総・安房」の十の国が見渡せたことに由来します。頂上にある天国カフェではゆっくりと景色を眺めながら、スイーツも楽しめます。熱海からの富士山と駿河湾と相模湾を見渡せる、パノラマの絶景と日本一の富士山をお楽しみください。